今回のテーマは、車の所有方法について検討している方や、コストや手続きの手間を軽減したい方にとって、非常に役立つカーリースについて紹介します。
本記事では、車の所有方法の1つであるマイカーリース【リーズナブル】に着目し、その特徴やメリット・デメリットを解説します。また、カーリースや車の購入との比較も交えながら、それぞれのメリットやデメリットを比較し、どのような場合にどの方法が適しているかもご紹介します。
車の購入に悩んでいる方や、今まで知らなかった車の所有方法について知りたい方は、ぜひ本記事をお読みください。
マイカーリース【リーズナブル】とは?
株式会社 三和サービスが運営
マイカーリース【リーズナブル】は「株式会社三和サービス」が運営しています。
「株式会社三和サービス」は、自動車リースやレンタカー、カーシェアリングなどを展開する日本の企業です。1964年に設立され、約60年にわたり自動車サービスの分野で事業を展開しています。
マイカーリース【リーズナブル】は、同社が提供する自動車リースサービスの一つで、クルマを購入することなく、リースで乗ることができるという特徴があります。同社は、長年にわたる自動車のノウハウを活かし、質の高いサービスを提供しています。
また、顧客満足度の向上にも力を入れており、カスタマーサポートも充実しています。
総じて、三和サービスは、自動車のノウハウを持ち、質の高いサービスを提供している信頼できる企業であると言えます。
【リーズナブル】は業界最安値!
マイカーリース【リーズナブル】は、自動車のリースサービスの一種であり、通常のカーリースに比べて初期費用や月額費用がリーズナブルなことが特徴です。通常のカーリースでは、初期費用や月額費用が高額になりがちですが、【リーズナブル】では、必要な保証金や月額費用が抑えられているため、比較的手軽に利用することができます。
また、【リーズナブル】では、「車種、グレード選択」、「料金コース」や「装備オプション」、「メンテナンスプラン」など、様々なプランが用意されているため、自分に合ったリース方法を選ぶことができます。
さらに、【リーズナブル】では、車検、自賠責保険料、税金などの諸費用が含まれているため、手続きが簡単であり、安心して利用することができます。
このように、【リーズナブル】は、初めて自動車を所有する人や、長期的な購入を検討している人にとって、手軽で便利な選択肢となることができます。
マイカーリース【リースナブル】YouTube動画
全国どこでも利用可能
【リーズナブル】は、基本的に全国どこでも利用可能です。
カーリース、サブスク、購入それぞれの一般的な特徴
カーリース、サブスク、購入の特徴比較表
近年、自動車の利用方法には、従来の「車の購入」以外にも、「カーリース」や「車のサブスクリプション(サブスク)」などの新しい形態が登場しています。しかし、それぞれの特徴や違いが分からない人も多くいます。そこで、まずは、この3つの特徴を説明し、それぞれの特徴を比較してみたいと思います。最近では、「カーリース」や「サブスク」の利用者が増えてきているため、特に注目が集まっています。
特徴 | カーリース | 車のサブスク | 購入 |
---|---|---|---|
費用 | 月々の支払いが必要 | 月々の支払いが必要 | 一括または分割払い |
所有権 | リース会社が所有 | サブスク会社が所有 | 自分が所有 |
契約期間 | 3~9年程度 | 1ヶ月から数年程度 | 無し |
車両の選択 | リース会社が用意した 車種から選択 | サブスク会社が用意した 車種から選択 | 自由に選択可能 |
納車までの期間 | 比較的早い (数週間程度) | 比較的早い (数週間程度) | 数週間~数ヵ月 (車種によって1年以上) |
メンテナンス費用 | 別途支払いが必要な 場合がある | 一般的に含まれている | 自己負担 |
任意保険 | 自分で加入 | 一般的に含まれている | 自分で加入 |
乗り換え | 解約や乗り換えには 解約料がかかる | 解約や乗り換えが自由に できる契約もある | 新たに購入 |
車の保有期間 | リース期間中 | サブスク期間中 | 自由に選択可能 |
【カーリース】の特徴
車を借りることができるサービスの一つです。自分で車を買うのではなく、一定期間(例えば3年間)車を借りることができます。この期間中は、車の維持費や税金は、カーリース会社が負担します。そして、期間が終わると、車を返却します。
特徴 | ・車を定額で借りるため、毎月の支払いが安定する。 ・解約や返却時には、車両の査定が行われ、その価格が基準となる ・メンテナンスや車検の手続きが不要で、業者が代行してくれる場合が多い。 |
メリット | ・新車を借りることができるため、最新の車に乗れる。 ・車を所有する必要がないため、手続きやメンテナンスにかかる手間や費用が省ける。 ・車の購入時に必要な一時金が必要なく、比較的低い初期費用で車を利用できる。 |
デメリット | ・車を購入する場合に比べると、利用期間が長くなると総支払額が高くなることがある。 ・契約期間途中で解約する場合、解約金が発生することがある。 ・普通自動車免許を持っている人であっても、一部の車種は借りることができない ことがある。 |
向いている人 | ・初期費用や維持費用が抑えられるので、予算に余裕のない人 ・車の手続きやメンテナンスに手間をかけたくない人。 ・定期的に車を乗り替えたい人。常に新車に乗りたい人 |
【サブスク】の特徴
定額で車を使うことができるサービスの一つです。車を買う代わりに、一定期間(例えば1年間)の契約を結びます。契約期間中は、車の維持費や税金、保険料などもサブスクリプション会社が負担します。そして、期間が終わっても、契約を更新することができます。
特徴 | ・長期間にわたって使用する場合、一定の月額料金で済む ・車両の維持費用や修理費用が含まれる場合がある ・複数の車種から選ぶことができる |
メリット | ・月額支払いで車を利用できるため、資金に余裕がない人も手軽に利用可能 ・車の種類や利用期間に合わせて、柔軟にプランを選ぶことができる ・メンテナンスや保険などの手続きが不要なため、維持管理の手間が省ける |
デメリット | ・自由に改造やカスタマイズができない ・契約期間内に解約する場合、解約金がかかる場合がある ・月額料金にメンテナンスや保険料なども含まれている為、 コストが高くなる場合がある |
向いている人 | ・頻繁に車を変えたい人 ・車の維持費用や修理費用が心配な人 ・メンテナンスや税金、保険費用などの維持費用を月々の定額にしたい人 |
【車の購入】の特徴
自分で車を買い保有する方法です。車を所有し、自由に使用することができますが、購入費用が必要になります。また、車のメンテナンスや保険料などの維持費用も自己負担となります。
特徴 | ・自分の所有物として車を保有できる。 ・好きな時に、自由に車のカスタマイズや改造を行うことができる。 ・感情的な価値や所有欲を満たすことができる。 |
メリット | ・長期的に考えると、車を所有することが経済的になる。 ・車検やメンテナンス費用、保険料などを自己管理できる為、 維持費用を抑えることができる。 |
デメリット | ・車の価値が下がっていくため、資産価値が下がる。 ・購入に必要な初期費用が高額になる。 ・車の売却に手間やコストがかかる。 ・ローンを組んで購入する場合、金利がかかるため返済額が高くなる。 |
向いている人 | ・長期的な車の利用を考えている人。 ・車のカスタマイズや改造に興味がある人。 ・資産としての車の価値を重視する人。 ・車の管理や維持費用の計画を自分で立てれる人 |
※「カーリース」と「車のサブスクリプション(サブスク)」は、似たような特徴を持つため、呼び方が異なったり、混同されることがあります。
【リーズナブル】の特徴
特徴 | 説明 |
---|---|
契約期間 | 3年、5年 (車種によって9年あり) |
契約終了後のオプション | 買取り or 返却 |
走行距離に制限あり | 乗用車 月750㎞、商用車 月1000~2000㎞ |
リース料金 | 月額 6,600円~ |
車種 | 50車種以上 |
残価 | 高めに設定されているため買取り費用が高くなる場合がある |
車両のメンテナンス | 車検費用はリース料金に含まれる。オプションプランあり |
「マイカーリース【リーズナブル】」は、初期費用や月額料金が非常に低価格であることが大きな特徴です。他にも、中途解約や自由なカスタマイズが可能など、他のカーリースサービスとは異なる特徴を持っています。
他のカーリースサービスでは、契約期間中に解約すると違約金が発生することが一般的ですが、マイカーリース【リーズナブル】では、中途解約による違約金が発生しないため、自由に解約することができます。
また、自由なカスタマイズが可能である点も特徴の一つです。ナビやアルミホイールなどの装備品を、自分の好みに合わせてカスタマイズすることができます。ただし、カスタマイズには別途費用がかかる場合がありますので、事前に確認することをおすすめします。
以上のように、マイカーリース【リーズナブル】は、月額のリース料金が安く、中途解約や自由なカスタマイズが可能なカーリースサービスで、他のカーリースサービスとは異なる特徴を持っています。ただし、車種や契約期間には制限があるため、自分に合った選択をすることが大切です。
残価とは?
カーリースとは、車を借りる契約のことです。残価とは、カーリース契約の最後に支払う金額のことです。
例えば、車の定価が100万円で、カーリース契約期間が3年間、残価が30万円の場合を考えてみましょう。この場合、契約期間中に毎月の支払いが発生し、最後に残価30万円を支払うことで、車を返却することができます。
残価は、契約期間中に車の価値がどの程度減少するかによって変わります。カーリース契約を結ぶ前に、残価がどの程度なのか確認することが大切です。また、残価は支払う金額が大きくなるため、契約期間中に車を大切に扱い、できるだけ価値を下げないようにすることが望ましいです。
【リーズナブル】のメリット
低価格でリース可能
【リーズナブル】は、業界トップクラスの安さで、カーリースが可能。他のカーリースサービスに比べて低価格で利用できます。
また、【リーズナブル】では、車の維持費用がリース料金に含まれています。たとえば、車検や自動車税、車両保険、メンテナンス費用など、通常は車を所有する場合にかかる費用が全て含まれているため、車を所有する場合に比べて、安く車を使用することができます。
いつでも中途解約、乗り換えが可能
他のカーリースサービスでは、契約期間中に解約すると違約金が発生することが一般的ですが、【リーズナブル】では、中途解約による違約金が発生しないため、自由に契約期間を選択することができます。
リース期間が終了すると、簡単に新しい車に乗り換えることができます。また、期間途中での車種変更も可能なので、「ほかの車に乗り換えたい」「途中買取したい」という場合も、自分のタイミングで車を選びやすくなっています。
2年以上継続すると、同一プランの新車へ自由に乗換えできます。リース料金はそのまま、いつでも新車に乗り続けることが可能! ただし利用状況(走行距離・事故歴等)によっては、追加料金等が発生する場合もあります。
▼途中解約について詳しくはこちら▼
自由なカスタマイズが可能
【リーズナブル】では、クルマを自分好みのカスタマイズが可能です。たとえば、ETCやナビゲーションシステム、ツインモニターやポリマー加工など、必要に応じてオプションを追加できます。
リース中に車を自分好みにカスタマイズできるのも【リーズナブル】の特徴です。
リース中のカスタマイズは、一般的なカーリースサービスではできないことが多いため、利用者にとっては大きなメリットとなっています。
アルミホイールやエアロパーツなどを、自分の愛車の様に自由にカスタマイズ可能。
ただし、改造の内容によってはリース終了時の下取りの際、マイナスの査定となる場合があるので注意が必要です。
リース期間終了時に買取できる
【リーズナブル】のカーリースでは、リース期間が終了したときに車を買い取ることができます。そのため、カスタマイズしたリース車に愛着が湧いても、安心して乗り続けることができます。
自社審査リースで審査に通りやすい
カーリースを利用するには審査が必要で、信販会社が一般的に審査を行います。
しかし、リースナブルでは独自の自社審査もあり、一般的なカーリースよりも審査に通りやすいことが特徴です。また、過去に債務整理をした経験がある人や保証人がいない場合でも、自社リースを利用することができるため、手軽に車を利用したい人には魅力的なサービスとなっています。
▼リーズナブルの審査について詳しくはこちら▼
【リーズナブル】のデメリット
借りられる車の種類が少ない
【リーズナブル】では、普通車や軽自動車などの一般的な車種が揃っていますが、高級セダンやスポーツカー、軽トラックなどはラインナップされていません。そのため、多様なニーズに対応したカーリースが希望する方には、他のカーリースを選ぶ必要があります。
リースできる車種一覧(6メーカー51車種)
分類 | メーカー | 車種 |
EV車 | ニッサン | サクラ、リーフ |
ミニバン | トヨタ | アルファード、ヴォクシー 、ノア、シエンタ |
ニッサン | セレナ | |
ホンダ | ステップワゴン、フリード | |
SUV | トヨタ | ハリアー、C-HR、ランドクルーザープラド、RAV4 ライズ、ヤリスクロス、カローラクロス |
ニッサン | エクストレイル | |
ホンダ | ヴェゼル | |
マツダ | CX-5、CX-8、CX-30、CX-60 | |
ダイハツ | ロッキー | |
コンパクトカー | トヨタ | カローラフィールダー、アクア、ルーミー、ヤリス |
ニッサン | オーラ、ノート | |
ホンダ | フィット | |
マツダ | MAZDA2 | |
軽自動車 | ダイハツ | ムーブキャンバス、ミライース、ルークス タント、タントファンクロス、タフト |
スズキ | アルト、スペーシア、スペーシアカスタム スペーシアギア、ハスラー、ワゴンRスマイル | |
ホンダ | N-BOX | |
ニッサン | ルークス | |
商用車 | トヨタ | ハイエース、プロボックス、タウンエース |
軽自動車 | ハイゼットカーゴ、N-VAN、N100Vクリッパー エブリィバン |
※2023年3月31日時点の取り扱い車種
リース期間が短い
一般的なカーリースは7年〜9年の長期リースが主流で、契約終了後は車をもらえるプランが多いです。一方、リースナブルは契約期間が多くの車種で最長でも5年(車種によってはリース期間が9年のプランがある)と短めで、契約終了後は車を返却するか買い取ることになります。長期リースは月々のリース料金が安くなりますが、リースナブルは短期リースでも料金が安いです。ただし、リースナブルは残価を高く設定しているので、買い取る場合は費用が高くなる可能性があるので注意が必要です。
「3年もしくは5年ごとに新しい車に乗りたい」と考える人にとっては、デメリットではないかもしれません。
【リーズナブル】のカーリースでは、オープンエンド方式を採用している為、リース期間が終了したときに車を買い取ることもできます。
契約期間中の走行距離に制限がある
【リーズナブル】の契約期間中の走行距離については、基本的には1ヵ月750㎞(27,000㎞/3年・45,000/5年)までの制限があります。ただし、契約プランや車種によっては、より多くの走行距離が許可されている場合もあります。
一般的なカーリースと比較すると、契約期間中の走行距離に制限があるかどうかはカーリース会社によって異なりますが、年間1万キロメートルから2万キロメートル程度が一般的な制限範囲です。ただし、制限がない会社でも過剰な走行距離によって車両の価値が下がることは避けられません。リーズナブルは他のカーリース会社と同様に制限があるため、契約前に自分の運転量を見極めることが大切です。
【リーズナブル】の注意点
途中解約時に違約金は無いが、残リース料金を払う必要がある
カーリース契約を途中解約する場合、一般的には残リース料金を支払う必要がありますが、【リーズナブル】の場合は違約金はかからず、契約期間の料金のみを全額支払う必要があります。
ただし、解約時点での車の査定額と残リース料金を相殺して支払うことになります。車が新しいうちに解約すると、査定額が高くなる傾向があるため、早期解約の際は査定額にも注目して考えることが大切です。
査定価格が高くなれば、支払い金額も少なくなります。
なお、他のカーリースでは、途中解約時に残リース料金だけでなく、違約金も発生する場合があるため、契約内容をよく確認する必要があります。
▼途中解約について詳しくはこちら▼
任意保険料がリース料金に含まれていない
任意保険の加入は、車を乗る上で必ず必要です。
【リーズナブル】では、任意保険料がリース料金に含まれていないため、自分で任意保険に加入する必要があります。
ただ、自分で保険を選べるため、ネット保険などで安く済ませることもできます。
インターネット保険は支払額を大幅に抑えることができるため、自分に合った保険会社を選ぶことが重要です。契約内容をしっかり確認して、安く済ませることができます。
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【無料】最大17社の自動車保険を一括見積もり「たま~るプラス」は返金ができない
「たま~るプラス」とは、少額の積み立てに3%のボーナスが付くプログラムです。
積み立てたお金は、修理やリース終了時に使えるほか、満期時には更にボーナスがつき、最大50万円分の残価清算に利用できます。このプログラムを利用することで、多くの人が不安視する「契約満了時の追加精算(残価精算)」に対して備えることができます。
その他にも24時間ロードサービス付きだから、事故や急なトラブルでも安心。
「たま~るプラス」は、ボーナスが付くので貯金をしているよりもお得なので、長期的に車の利用を考えている人には特におすすめです。
ただし、積立の引き落としを停止することは可能ですが、返金はできない点に注意が必要です。
車検以外のメンテナンスプランはオプション
【リーズナブル】のリース料金には車検(継続車検)の費用が含まれます。ただし、それ以外のメンテナンスはオプション加入が必要です。
メンテナンスプランには、主に2種類あります。
- シンプルプラン…法定12ヶ月点検が追加されるプラン
- コミコミプラン…法定12ヶ月点検と6ヶ月点検、車検時の各種メンテナンスが追加されるプラン
料金とサービス内容が異なりますので確認したうえで、車の使用頻度や自分に合ったプランを選ぶようにしましょう。
プラン/メニュー | 標準(プランなし) | シンプルプラン | コミコミプラン |
---|---|---|---|
月額料金 | - | 2,200円 | 3,300円 |
6ヶ月点検 | ✕ | ✕ | ◯ |
法定12ヶ月点検 | ✕ | ◯ | ◯ |
オイル交換 | ✕ | ◯(12ヶ月毎) | ◎(6ヶ月毎) |
オイルエレメント ワイパーゴム | ✕ | ◯(12ヶ月毎) | ◯(12ヶ月毎) |
バッテリー エアコンフィルター タイヤローテーション※ | ✕ | ✕ | ◯(車検時) |
※タイヤローテーション:タイヤの位置を定期的に入れ替えることで、タイヤの摩耗を均等にし、タイヤの寿命を延ばすためのメンテナンスです。
申し込みから納車までの流れ
- お問い合わせフォームからのご相談
最初にお問い合わせフォームからご連絡ください。リーズナブルの担当者が対応してくれます。 - プランの選択
ご自身の費用計画に合わせて、リーズナブルの車種とプランからお好みを選択してください。 - 審査申請
リース契約に必要な審査をリーズナブルが代行し、リース可否の判断をします。 - 契約と登録
リース契約が成立したら、車両とナンバーなどの登録手続きを行います。 - 納車
登録手続きが完了したら、納車。また、車検時期が近づいた際には、リーズナブルからの連絡をお待ちください。
以上が「リーズナブルでの契約から納車までの流れ」になります。1と2は自分で行いますが、3~5まではリーズナブルがサポートしてくれますので、安心して契約手続きを進めることができます。
リーズナブルの審査について・不安な人は自社審査リース
リースナブルで車をリースするためには、審査に通過する必要があります。
年収200万円以上が目安とされていますが、年収が低くても収入の安定した保証人がいれば審査に通過することができます。
審査のポイントは、「安定した保証人がいる」、「資産を多く保有している」、「債務整理履歴がない」かなどが重要となります。
もしも審査で迷っている人は、申し込みまで無料でできるので、年収で諦めずにまずは審査申し込みをしてみることをおすすめします。
審査に通りやすい自社審査リース
リースナブルでは、過去の債務整理歴があっても安心の「自社で審査するカーリース」を行っています。自社審査リースでは、一般的なカーリースより審査に通りやすいため、審査が不安な方にもおすすめです。
ただし、自社審査リースの申し込みには条件があります。
- 東名阪エリア(首都圏・東海・関西)に住んでいる人限定
- 車種やグレードは固定される
- 頭金20万円が必要
通常のリース契約とは異なり、自社審査リースでは頭金が必要となる点にも注意が必要です。また、リース可能な車種を絞り込むことで更に審査に通りやすくしています。
リーズナブルで途中解約をした場合は?
【リーズナブル】で途中解約した場合は、以下の様な特徴があります。
- 違約金は発生しない
- 残りリース期間の支払いが必要な場合がある
- オープンエンド方式なので車両の売却価格とリース残債の差額が生じる場合、差額分の支払いが必要
- 早期の解約の場合、年式が新しい為、査定価格が高くなりやすく、支払額が低価格になりやすい
一般的なカーリースサービスでは、途中解約があった場合、違約金や残りリース期間料金の支払いが必要になります。
【リーズナブル】の途中解約について、一般的なカーリースと異なり、違約金は発生しません。ただし、残りリース期間の支払いが必要な場合があり、また、オープンエンド方式を採用しているため、車両の売却価格とリース残債の差額が生じる場合は差額分の支払いが必要です。
早期の解約の場合、年式が新しいため査定価格が高くなりやすく、支払額が低く抑えられる場合もあります。
オープンエンド方式とクローズドエンド方式の違い
リース契約を結ぶと、車を借りる期間や支払う金額が決まります。リース契約を終了するとき、借りた車を返すことになりますが、そのときの終わり方には「オープンエンド方式」と「クローズドエンド方式」があります。
オープンエンド方式
リース契約期間終了後に、車両を購入するか返却するかを選択する方式
オープンエンド方式とは、リース期間終了時に車両の売却価格とリース残債の差額が生じる場合、差額分を支払う方式です。リース期間中に車両の価値が下落し、リース期間終了時の売却価格がリース残債よりも低くなった場合、その差額を支払う必要があります。一方、車両の価値が上昇し、リース期間終了時の売却価格がリース残債よりも高くなった場合は、その差額分を受け取ることができます。
メリット:
- 月々の支払額が安く、初期費用が少ないことが多い。
- 契約終了時に車の売却額が高い場合、追加料金を支払わずに返却できる場合がある。
- 終了時に車を買い取ることができるため、長期的に考えるとコスト削減になる場合がある。
- リース期間中に車を大切に扱い、良好な状態を維持しておけば、買取査定額が高くなる可能性がある。
デメリット:
- 契約終了時に車の売却額が低い場合、追加料金を支払う必要がある。
- 終了時に車を買取る場合、車の価値が下がっている可能性があるため、損をする場合がある。
クローズドエンド方式
リース契約期間終了後に車両を返却する必要がある方式
クローズドエンド方式とは、リース期間終了時に車両をリース会社に返却することで、リース契約が完了する方式です。リース期間中に車両の価値が下落しても、リース期間終了時の売却価格とリース残債との差額は関係なく、リース契約によって約束された支払いをするだけです。
メリット:
- 契約終了時に追加料金を支払う必要がないため、終了時の負担がない。
- リース期間中に車の価値が下がっても、契約内容が固定されているため安心して利用できる。
- リース契約期間中に解約することはできない(違約金が発生する)が、その分月々の支払い額が安定しているため、予算を組みやすい。
デメリット:
- 月々の支払額が高めになることが多い。
- 契約終了時に車を返却する場合、車の売却額が高くてもそれ以上の金額は返ってこない。
カーリースの方式によって、メリット・デメリットが異なります。どちらの方式を選ぶにせよ、自分に合った契約内容を選ぶことが大切です。
リーズナブルを他のサービスと比較(3社)
リーズナブル、定額カルモくん、KINTOの3社比較表
項目 | リースナブル | 定額カルモくん | KINTO |
---|---|---|---|
リース or サブスク | カーリース | カーリース | サブスクリプション |
月額料金 (新車リース) | 6,600円~ | 11,390円~ | 14,740円~ |
料金に 含まれるもの | 車両代金 登録諸費用 各種税金 自賠責保険 車検代 | 車両代金 登録諸費用 各種税金 自賠責保険 | 車両代金 登録諸費用 各種税金 自賠責保険 車検代 メンテナンス費用 任意保険 |
任意保険 | 含まない | 含まない | 含む |
メンテナンス | オプション含む | オプション含む | オプション含む |
選べる車種 | 6メーカー51車種 | 国内全メーカー、全車種 | トヨタ車・レクサス車の一部 |
新車・中古車 | 新車 | 新車・中古車 | 新車・中古車 |
リース期間 | 3年、5年 車種によって9年 | 1~11年 | トヨタ車:3年、5年、7年 レクサス車:3年 |
走行距離 | 月750㎞ | 月1,500㎞ 7年以上の契約は制限なし | 月1,500㎞ |
契約方式 | オープンエンド方式 | クローズドエンド方式 | クローズドエンド方式 |
※オープンエンド方式とクローズドエンド方式についてはこちらをご覧ください。
【リースナブル】公式サイトへ 【KINTO】公式サイトへ 【定額カルモくん】公式サイトへ料金シュミレーション比較
シュミレーション条件
- 車種:トヨタ ヤリス
- グレード:X(ガソリン車 1.0L CVT 2WD)
- 契約期間:5年
- オプション等は加味しない、標準仕様
- https://toyota.jp/yaris/
- 任意保険:車両保険無し 想定年齢26歳~29歳
リースナブル | 定額カルモくん | KINTO | 一括購入 | |
---|---|---|---|---|
本体費用 (税込) | - | - | - | 1,470,000円 |
月額料金 | 6,600円 | 33,890円 | 16,940円 | – |
ボーナス支払い額 (年2回) | 118,800円 | – | 110,000円 | – |
販売初費用 | 不要 | 不要 | 不要 | 120,000円 |
自動車税 (年額) | 不要 | 不要 | 不要 | 25,000円 |
重量税 | 不要 | 不要 | 不要 | 購入時:24,600円 車検時:16,400円 |
自賠責 | 不要 | 不要 | 不要 | 購入時:23,690円 車検時:17,650円 |
車検費用 | 不要 | 不要 | 不要 | 50,000円 |
メンテナンス 費用 | 実費 30,000円/年 | 実費 30,000円/年 | 不要 | 実費 30,000円/年 |
任意保険料 (年額) | 50,000円 | 50,000円 | 不要 | 50,000円 |
合計費用 | 1,984,000円 | 2,433,400円 | 2,116,400円 | 2,172,340円 |
途中解約金 | 残りリース料金 | 残りリース料金 | 40,000~ 530,000円 | なし |
※シュミレーションは目安であり、必要に応じて修理費用などが発生する場合がありますので、実際とは異なる場合があります。
「リーズナブル」は、初期費用が業界トップクラスに低価格で、月額料金も他のカーリースサービスに比べて安く、中途解約も可能です。ただし、任意保険加入の必要や修理代が別途発生する場合があることに注意が必要です。
「定額カルモくん」は、初期費用がリーズナブルよりも高くなってしまいますが、修理代が無料でつく、追加オプションがあるため、より自分に合った車、プランを選ぶことができます。
「KINTO」は、カーリースだけでなく、メンテナンスや保険なども含まれた総合パッケージを提供している点が特徴です。月々の支払いが総合的に考慮されており、初期費用も比較的低めに抑えられています。
車を一括購入
「購入」の場合、初期費用は高くなってしまいますが、車検費用や自動車税などのランニングコストが抑えられる点が特徴です。また、車の自由なカスタマイズや、いつでも自由に乗り換えができるといったメリットもあります。ただし、車のメンテナンスや修理費用は自己負担となります。
リーズナブルはこんな人におすすめ
【リーズナブル】をおすすめする人
- 初期費用や月額料金を安く抑えたい人
- カーリース審査が不安な人
- 走行距離が少ない人
- 3年、5年ごとに新車に乗りたい人
【リーズナブル】をおすすめしない人
- 車の所有を重視する人
- 自動車保険やサポートが充実しているカーリースサービスを利用したい人
- 走行距離の多い人
- スポーツタイプやセダンに乗りたい人
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リーズナブル利用者の感想
カーリース【リーズナブル】利用者の感想をいくつか取り上げてみました。
良い口コミ
- 審査もスムーズに通り、すぐに車を手に入れることができました。
- リース代金が他社と比べて安かったので、家計に優しく助かりました。
- サポートが手厚く、故障などがあった場合も迅速に対応してくれました。
- 自社審査があるので、他社で落ちた人でもリーズナブルなら融通が利くかもしれません。
- 解約に関する規定が明確で、手数料も他社に比べて安く済みました。
悪い口コミ
- 車を返却するときに、事前に減点対象となるキズやヘコミを細かくチェックされ、追加料金を請求されたことがあります。
- サポートが追いついていないのか、電話やメールの返信が遅いことがありました。
- 契約後に故障が発生した場合、代車が用意されるまでに時間がかかり不便を感じました。
- 走行距離が制限されているため、予定外の長距離移動をすると追加料金が発生します。
- 初期費用は安いものの、後から追加で費用がかかることがあり、予算の見積もりが合わなかったことがありました。
リーズナブルは初期費用や月額料金が安く、審査もスムーズに通りやすいという声がありますが、追加費用がかかることや、キズやヘコミに対する対応が厳しいという声もあるようです。
あとがき
リーズナブルは初期費用や月額料金が抑えられており、中途解約や自由なカスタマイズが可能であるなど、多くの魅力があります。
ただし、車の所有を重視する人や走行距離が多い人、スポーツタイプやセダンに乗りたい人には向かないかもしれません。
また、車を利用する上で保険やサポートも大切な要素となります。リーズナブルには任意保険は含まれませんので、そうした点を考慮した上で利用するのが良いでしょう。
手軽で便利に車の所有ができるカーリースやサブスク利用者は、これからもっと増えてきます。リーズナブルを選ぶことで、手軽に車を利用することができ、お金や時間を節約することができます。ぜひ、自分に合ったカーリースサービスを選ぶために、比較検討してみてください。
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