【車の豆知識】AWDって知っていますか?4WDとの違いは?

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自動車

車やカタログを見たときに「AWD」と書いてあるのを見かけたことはないでしょうか?「4WDはわかるけどAWDって何?」と思った方もいると思います。

そこで4WDとAWDについて解説したいと思います。

4WDとは

「4WD」は「four-wheel drive」の略で「4輪駆動」のことです。海外では「4×4」( four-by-four)と呼ばれたりもします。乗用車の場合4つあるタイヤが4つとも駆動輪であることを意味します。

AWDとは

「AWD」とは「all-wheel drive」の略で「全輪駆動」のことです。乗用車の場合、ほとんどはタイヤが4つの4輪車です。そのすべてのタイヤが駆動することを意味します。

「AWD」と「4WD」の違い

車の中には、6輪車や8輪車といった、タイヤの数が多い車もあります。それらの車も、すべてのタイヤが駆動する「全輪駆動」であれば、「AWD」に該当します。4輪が駆動するのであれば「4WD」となりますので、「AWD」=「4WD」とは限りません。

AWDの名称を使うようになったのはなぜ?

日本ではなじみのあった4WDですが今ではAWDと呼ばれる様になってきました。それは、国際化が1つの要因だと考えられます。海外で一般的に使われているAWDの名称に表記を合わせたのだと思われます。

メーカー別4WDの名称

メーカーによって「4WD」を独自の名前で呼んでいることもあります。

メルセデスベンツ4MATIC
BMWxdrive
フォルクスワーゲン4MOTION
アウディquattro
アルファ ロメオQ4
MINIALL4

ボルボやジャガーは「AWD」と表記されています。

「e-4WD」と呼ばれる「4WD」も

2002年に日産自動車から「e-4WD」と言う名称のシステムを搭載車が発売されています。

「e-4WD」とは、エンジンの力で動く駆動軸の他に、もう一方の車軸をモーターで駆動させる方式です。エレクトリック4WDと呼ばれることもあります。

つまり、FF(フロントエンジンフロント駆動)が主体の駆動方式であればエンジンの力で動く駆動輪はフロントのタイヤになりますが、リアのタイヤを電気モーターで駆動することで「4WD」にする駆動方式です。

あとがき

日本では、「4WD」や「四駆(ヨンク)」といった呼び方の方が馴染みがあるので、「AWD」にピンとこない方もいたと思います。これからもっと「4WD」が使われなくなり「AWD」が浸透すると思いますので、この機会に「AWD」を覚えておいてください。

個人的に「四駆(ヨンク)」が一番呼びやすいです。

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