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車用サンシェード・フロントカバーで日差しや凍結から車を守ろう!

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夏の暑い時期に停めていた車に乗ろうとドアを開けた時、車内の熱気の暑さに車に乗るのをためらってしまった経験はないでしょうか?車を乗る方なら、あるはずです。

「車内が暑い」「外も暑い」それでも頑張って乗るけど「やっぱり暑い」夏は駐車場に停めるたびに、この繰り返しです。しかも車内のハンドルやシートは触れないぐらい暑くなったりもします。そんな時に役立つのがフロントガラスを覆うサンシェードやフロントカバーです。

車は気密性が高く、屋外に駐車し、窓を閉め切った状態だと、真夏に10分程度で40℃以上に上昇します。直射日光が当たる、ダッシュボードやハンドルなどは、70℃以上になることもあるので、注意が必要です。そこで活躍するのがサンシェードです。サンシェードを使うことで、車内に直射日光が当たらなくなり、車内の温度上昇を抑え、ダッシュボードやハンドルが高温になることも防いでくれます。

車外取付けタイプのサンシェード(フロントカバー)を冬場に付ければフロントガラスの凍結防止にも役立ちます。

サンシェードは燃費も良くなる

サンシェードを使うことで日差しをさえぎり、車内の温度が上昇するのを抑えてくれます。車内の温度が低ければ、エアコンの負担も少なくなるので、燃費にも影響してきます。一回の影響は小さいかもしれませんが、暑い時期は毎日、何度も、車を駐車した分、影響は大きくなります。車内が涼しくなるのを待つ時間が短くなるのも、メリットです。

夏場以外にも注意が必要

車は窓を閉め切って状態だと気密性が高く、ダッシュボードやハンドルなどの内装パーツは、黒っぽい色が多いので、暑くなりやすい要素がいくつもあります。日差しが強い日などは、夏以外でも車内が高温になりやすくなるので、注意が必要です。

日差し以外でも、冬場にフロントガラスの凍結など、気を付けることがあります。車外取付けタイプの車用フロントカバーは凍結防止にも役立ちます。

サンシェードの選び方

サイズ

フロントガラスに合ったサイズのサンシェードを選びましょう。サイズが小さいと隙間ができてしまい、そこから直射日光が入り、車内が暑くなります。特にフロントガラスの両端が覆いきれてないこともありますので、しっかり覆いきれるものを選びましょう。

車内取付け、車外取付け

車内に取り付けるタイプと車外に取り付けるタイプがあります。

車内取付けタイプ

車内から取り付ける一般的なサンシェードです。吸盤やサンバイザーで取り付けるものが多く、簡単に取り付けれます。ダッシュボードが前に長い車両は、若干手間がかかることもあります。

車外取付けタイプ

外から被せてフロントガラス全体を覆うサンシェードやフロントカバーがあります。外からフロントガラスを覆うため、ガラスが汚れにくく、ガラス自体も熱くなりにくいです。冬場に使えば、フロントガラスの凍結防止にも役立ちます。黄砂や落ち葉などが多い季節にも有効です。台風などの強風からガラスを守ることもできます。

素材

主にアルミコートが施されたものやメッシュタイプのものがあります。2重構造になっているものもあり、厚いものほど温度上昇を抑えてくれます。

収納

蛇腹式にたたむタイプやコンパクトで広げやすいタッチアップ式のもの、折りたたんで収納するものなど、いくつか種類があります。「広げやすさ」「収納しやすさ」「収納場所」などを考えながら選びましょう。

デザイン

キャラクターがプリントされたものや、個性的なデザインなもの、シンプルに無地のサンシェードなどあります。防犯を意識したデザインのものもあります。車の色や好みに合わせて選びましょう。

フロント以外のサンシェードも

フロント以外の窓にサンシャードやカーテンなどを取り付けることで、更に車内の温度上昇を抑えることができます。すべての窓に取り付ければ、日差しを完璧に遮ることができますし、車内のプライバシーを守ることもできますので、車中泊や着替え等をする場合にも効果的です。

おすすめサンシェード

QcoQce カーフロントカバー 

取付けタイプ車外取付け
サイズ190×157×126cm
素材PEアルミ箔、パンチコットン、シルクコットン、不織布素材

こちらのフロントカバー外付けタイプなので、日差しの強い夏場や凍結しやすい冬場にも使えます。サイドミラーカバーもついており、カバー両サイドを左右ドアに固定、カバー下部は内蔵磁石で固定することができるので、しっかり固定でき、安定性が高いです。断熱性、耐久性、防水性があり、1年通して使えるので便利です。

出典:楽天市場

メルテック 遮光マジカルシェード

取付けタイプ車内取付け
サイズS(130×60cm) M(130×70cm) L(140×80cm) LL(145×95cm)
素材ポリエステル
出典:楽天市場

車内取付けタイプでフロントガラスを覆いサンバイザーで抑えるだけなので簡単に取付けできます。ワンタッチタイプの収納でパッと広がり、サッとたため、シュッと収納できます。収納袋をハンドルカバーとして使うこともできます。ドライブレコーダーにも対応しており、干渉せずに装着できて便利です。サイズはS~LLまで有ります。

SUPTEMPO 車用 サンシェード 折りたたみ傘仕様

取付けタイプ車内取付け
サイズM(65×125cm) L(79×145cm)
素材チタンシルバーグルー

傘のように広げ、設置できるサンシェードです。取付けは、広げたサンシェードをフロントガラスに当てサンバイザーで抑えるだけで、簡単設置できます。傘の様に持ち手部分があるので、フロントガラスが前に長い車両でも取り付けやすいです。収納も折り畳み傘の様に閉じてたたんで、収納袋に入れるだけなので簡単で、コンパクトになります。ドアポケットなどに入れておけるので便利です。

出典:楽天市場

メルテック 車用 フロントサンシェード キルトシェードDX

取付けタイプ車内取付け
サイズS(130×60cm) M(130×70cm) L(135×80cm) LL(140×90cm)
素材アルミニウムパウダーコート、ポリエステル210デニール

蛇腹状にたたまれているサンシェードをフロントガラスに広げサンバイザーで固定するだけで取り付けれます。キルト生地+ダブルシェードの3層構造になっており、熱と光を跳ね返すシルバー面とオシャレで高級感のあるキルト面のリバーシブルタイプです。サイズはS~LLの4種類あります。

出典:楽天市場 サイズ目安表

エマーソン スジガネ入りサンシェード

取付けタイプ車内取付け
サイズM(60x130cm) ML(70x130cm) L(78x145cm) LL(95x145cm)
素材PE、アルミ、PP、スチール、TPE

サンシェードにスジガネを入れた、へたれないサンシェードです。吸盤を使わないので、ガラスに跡が付かず、吸盤が熱で曲がって、「張り付かない」心配もありません。広げてサンバイザーに挟むだけで取り付けれます。スジガネも飛び出しにくい、安全設計になっているので安心です。

出典:楽天市場 サイズ

エマーソン 防犯 スジガネ入りサンシェード

取付けタイプ車内取付け
サイズM(60x130cm) ML(70x130cm) L(78x145cm) LL(95x145cm)
素材PE、アルミ、PP、スチール、TPE
出典:Amazon.co.jp

こちらは上記の『エマーソン スジガネ入りサンシェード』の防犯柄タイプのサンシェードです。「ドライブレコーダー搭載車」と表示されているので、実際にドライブレコーダーが搭載されていなくても、「警戒してもらえる」抑止力があります。サイズなどは通常のアルミ柄タイプと同じです。

セイワ 車用カーテン 楽らくマグネットカーテン 2枚入り

取付けタイプ車内取付け
サイズM(52×70cm) L(52×80cm)
素材ポリエステル
出典:Amazon.co.jp

サイドの窓などに取り付けるカーテンです。カーテン上部にマグネットが内蔵されており、車の窓の上部の金属フレーム部につけるだけで簡単に着脱が出来ます。使わないときは、折りたたんで収納しておけるので便利です。メッシュタイプと遮光タイプがあります。

セイワ 車用カーテン 楽らくマグネットカーテン フロント リヤ用

取付けタイプ車内取付け
サイズ90x260cm
素材ポリエステル
出典:Amazon.co.jp

フロント&リアに装着できるマグネットカーテンで約2.6mの幅広いカーテンです。1枚だけでフロント+前サイドウィンドウ(リヤ+サイドウィンド)を全部隠すことができます。付属のステー2本を付けるだけで、フロント部分にマグネット装着できます。リヤ部にも取り付けれので、更に車内への日差しをさえぎることができます。

あとがき

サンシェードやフロントカバー、カーテンなどをうまく使って車内の温度上昇を防ぎましょう。少しでも温度上昇を防げれば、車内の暑さを緩和できますし、燃費の向上にもつながります。ハンドルや内装の内張りなどの劣化も防ぐことができます。

冬に車外取付けのフロントカバーを使えば、フロントガラスの凍結防止にも役立ちますので、試してみてください。参考になれば嬉しいです。

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