スポンサーリンク

ルーフラックがカッコいい!おすすめラック8選!収納も増え、コンパクトカーにおすすめ!

おすすめカー用品

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

車の収納は大丈夫ですか?

特にコンパクトカーや軽自動車を乗っている方は、収納に困ったことはありませんか?

旅行や、キャンプなどのアウトドアを楽しむ場合、どうしても荷物が多くなってしまうものです。

家族や友人など、一緒に行動する人が増えれば尚更です。

そんな時に、ルーフラックがあれば、大きな荷物も運ぶことができますし、車の屋根に荷物を置けるので、車内も広く使え、快適なドライブにもなります。

場合によっては、「家族4人、軽自動車1台」でキャンプに行くことも可能です!

ルーフラックは、車を乗り換えなくても、アウトドアや旅行の楽しさを広げれるアイテムです。

しかも、ルーフラックは、見た目も良く、SUV感やRV感、アウトドア感が増し、車がおしゃれになります。

ルーフラックのメリット・デメリット、おすすめルーフラックも紹介したいと思いますので、参考にしてください。

▼ルーフキャリアは必要です!こちらの記事も参考に▼

関連:『ルーフキャリアの選び方。車やアタッチメント、目的に合わせて選べ!』

ルーフラックと相性のいい「ルーフバッグ」についても紹介しています

関連:『コンパクトカーも安心!収納に便利なおすすめルーフバッグを紹介!』

  1. ルーフラックとは
  2. ルーフラックにはルーフキャリアが必要
    1. ルーフキャリア取付方法の種類
      1. 「ルーフレール」タイプの車
      2. 「ダイレクトルーフレール」タイプの車
      3. 「レインガーター」タイプの車
      4. 専用取付ポイントのある車
    2. レールやポイントが無い車
    3. 車の確認ポイント
  3. ルーフラックのメリット
    1. 積載が自在
    2. 価格が安い
    3. おしゃれでカッコいい
  4. ルーフラックのデメリット
    1. 雨や風の影響を受ける
    2. 荷物の固定が必要
    3. 燃費が悪くなることも
  5. 日本国内3大カーキャリアブランド
    1. TERZO(テルッツォ)
    2. THULE(スーリー)
    3. INNO(イノー)
  6. おすすめルーフラック
    1. THULE(スーリー)キャニオン XT ルーフラック TH859XT
    2. TERZO(テルッツォ) ルーフバスケットラック
      1. Terzo ルーフバスケットラック EA310
      2. Terzo ルーフバスケットラック スリム EA311
      3. Terzo ルーフバスケットラック ワイドロング EA312
    3. INNO(イノ-)スタンダードラック
      1. INNO スタンダードラック 85
      2. INNO スタンダードラック 110
    4. YAKIMA(ヤキマ)ロードウォーリアー ルーフラック
    5. CURT(カート)ルーフラック
    6. MaxxHaul(マックスハウル)スチールルーフラック
    7. アルミ製 ルーフラック  R06
  7. ルーフラックのAmazonランキングをチェック
  8. ジムニーや軽トラに最適なカスタムパーツ
    1. SPIELER(シュピーラー)
    2. SPIELER(シュピーラー)ルーフラック(ジムニー専用)
  9. ルーフラックと一緒に使いたい便利グッズ
    1. ルーフバッグ
      1. Rightline Gear ルーフバッグ 大容量 XLサイズ
    2. 車用 ドアステップ
      1. 車用 ドアステップ 折り畳み式
      2. ドアステップ TOOENJOY
  10. ルーフラックの注意点
    1. 車の高さに注意
    2. 洗車機は使用できない
    3. 跳ね上げ式バックドアに注意
  11. あとがき

ルーフラックとは

車の上に取付けられたルーフラック
出典:amazon.co.jp

ルーフラックとは、車のルーフ(屋根)の上に荷物を載せることのできる収納スペースです。ルーフバスケットとも呼ばれます。

カゴの様なアタッチメントで梯子状のラックや網目状のラックがあり、その上に荷物を載せ、ネットやベルトで荷物を縛って固定することができます。

ルーフボックスの様に荷物の大きさに制限がないので、耐荷重以内の荷物であれば、高さなどを気にすることなく、比較的自由に荷物を収納可能。

ただ、ルーフボックスの様にボックス内に収納するわけではないので、荷物が雨で濡れたり、風などの影響を受けやすいので、収納には注意が必要です。

ルーフボックスとは

ボックス型の収納スペース。ボックス内に荷物を収納するので、雨や風の影響を受けにくく、荷物を保護することができます。

ただ、ボックス内に収納する為、形状によって収納できる荷物が限定されます。

ルーフラックにはルーフキャリアが必要

車にルーフラックやルーフボックスを取り付ける場合、基本的には、ルーフキャリア(ベースキャリア)が必要です。ルーフラックやルーフボックスは、ルーフキャリア(ベースキャリア)の上に固定して、取り付けることができます。

バンタイプの車種などでは、ルーフキャリア無しで取り付けれるルーフラックもあります。

ルーフキャリアとは

ベースキャリアとも呼ばれ、ルーフラックやボックスを車に取り付ける為の横棒の土台です。

ベースキャリヤは、各車種によって取り付け方が異なるので適合するアタッチメントを選ぶ必要があります。

▼ルーフキャリアについてはこちらを参考に▼

ルーフキャリア取付方法の種類

ルーフキャリア(ベースキャリア)の取付方法にはいくつか種類があります。

車種によって、「できる方法」と「できない方法」がありますので注意しましょう。

基本的には、「ルーフにレールが有るか無いか」、ルーフにレールが有る場合の「ルーフのレール形状」で取付方法が異なります。

車種によってルーフキャリア(ベースキャリア)の取り付け部の大きさや形状が違う為、車種や形状に合ったものを選ぶ必要もあります。

自分の車のルーフキャリア取付部がどんな形状なのかを、事前に調べておきましょう。

ルーフキャリア(ベースキャリア)取付方法には以下の種類があります。

  • ルーフレールタイプ
  • ダイレクトルーフレールタイプ
  • レインガータータイプ
  • フィックスポイントタイプ(専用取付ポイント)
  • ルーフオンタイプ(ルーフに直接取付け)

「ルーフレール」タイプの車

車のルーフレールとは、ルーフ(屋根)とレールとの間に隙間があるタイプのものを指す

ルーフレールは、車のルーフ(屋根)の左右の両端に取付けられているレールのことで、一般的なルーフレールはルーフ(屋根)との間にスキマがあるタイプのことを指します。

ルーフレールは、SUVなどでは、新車時から標準装備されている車もありますが、オプションで取り付けられることが多い為、メーカーや車種が同じ車でも、必ず取り付けられているわけではありません。

ルーフレールがある場合、ルーフキャリアの取り付け自由度が高くなる為、その上に取り付けるルーフラックやボックスなどのアタッチメントの自由度も高くなります。

「ダイレクトルーフレール」タイプの車

車のダイレクトルーフレールとは、ルーフ(屋根)とレールとの間に隙間が無いタイプのものを指す

フラッシュレールとも呼ばれます。

車のルーフ(屋根)の左右の両端に取付けられているレールのことで、ルーフレールとは違い、ルーフ(屋根)との間にスキマが無いタイプのレールです。

ダイレクトルーフレールの場合、ルーフキャリアの取り付け方法は車種別で異なる為、車種別の専用部品などが必要です。

※ダイレクトルーフレールに取付ポイントがある車種もあります。

「レインガーター」タイプの車

レインガーターとは、バンタイプなどの自動車のルーフ(屋根)にある、雨どいのことを示したイメージ

レインガーターとは、車のルーフ(屋根)に設けられている雨どいのことです。バンタイプやジムニーなどで見られる、ボディ上部側面の突き出た部分のことを指します。

ルーフキャリアをこのレインガーターに固定することで取り付けることができます。

レインガータータイプの車両の場合、ルーフキャリア無しでも直接取り付けれる、キャリアと一体型のルーフラックもあります。

専用取付ポイントのある車

自動車のルーフ(屋根)にある、ルーフキャリアなどを取付ける為のフィックスポイントの位置を説明したイメージ

フィックスポイントとも呼ばれ、ルーフキャリアを取り付ける為のポイント(ネジ穴)が埋め込まれているタイプです。

ルーフキャリアを取り付ける為の専用ポイント(ネジ穴)なのでキャリアを取付けた時に、自然な仕上がりになり、荷物の積載時にも安定感があります。

ポイントのある車両の場合、ルーフキャリアの自由度が低く、取付ける部品が、車種によって異なる為、車に適合したルーフキャリアや取付部品を選ぶ必要があります。

※ダイレクトルーフレールに専用取付ポイント(フィックスポイント)がある車種もあります。

レールやポイントが無い車

車のルーフ(屋根)にあるルーフピラー部の位置を説明したイメージ

ルーフレールやポイントなどが無いタイプの車両でも、ルーフキャリアを取り付けることができます。

レールや専用取付ポイントなどが無いタイプの場合、ルーフオンタイプと呼ばれ、ルーフピラー部に「ルーフキャリアの取り付け部」を直接取り付け、そこにルーフキャリア(横棒の土台)を取り付けます。

ルーフピラーに挟み込んで固定するので、ルーフキャリアの自由度が高く感じますが、メーカーや車種によって、ルーフピラー部の形状が違う為、車に適合する部品を選ぶ必要があります。

中には、このタイプでもルーフキャリアを取り付けることができない車種もありますので、注意が必要です。

車の確認ポイント

上記で説明した通り、ルーフキャリア(ベースキャリア)の取付方法にはいくつか種類があります。

ルーフキャリアを取付ける車が、どのようなタイプなのか事前に確認してから、ルーフキャリア選びを行いましょう。

確認ポイント
  • ルーフにレールが有るか、無いか
  • レールが有る場合…「ルーフレールタイプ」、「ダイレクトルーフレールタイプ」
  • レールが無い場合…「レインガータータイプ」、「フィックスポイントタイプ」、「どちらもない」

ルーフラックのメリット

ルーフラックのメリット
  • 積載が自在
  • 価格が安い
  • おしゃれでカッコいい

積載が自在

ルーフラックは、梯子状、網目状のラックの上に荷物を載せる為、高さや幅、形状などの大きさを気にすることなく、比較的自由に収納できるのがメリットです。

場合によっては、スキーやスノーボード、サーフボードなども載せることができるので、さまざまな用途で活躍できる為、汎用性が高いのも特徴。

ルーフボックスの場合、ボックス内に荷物を収納するので、ボックス内に収まる荷物しか積むことができません。その点ルーフラックは比較的、荷物の自由度が高くなります。

価格が安い

ルーフラックは、様々な商品があり、大きさや形状、メーカーによって価格は異なりますが、ルーフボックスなどと比べると、比較的安く購入することができます。

ルーフラックは構造が複雑でない為、自作で作成する方もいらっしゃいます。自作できれば、更に低価格で用意することができるかもしれません。

おしゃれでカッコいい

色やデザインによっては、無骨感のあるキャンパーっぽい車にできたり、レトロなルーフラックでおしゃれに車を飾ることもできます。

荷物を載せていないときでも、ルーフボックスの様な存在感はなく、それほど邪魔になることもありません。むしろ雰囲気がでて、おしゃれに見えることも。

様々な形やデザインのルーフラックがありますので、自分のスタイルに合ったものを選ぶことができるのも、ルーフラックの良さでもあります。

ルーフラックのデメリット

ルーフラックのデメリット
  • 雨や風の影響をうける
  • 荷物の固定が必要
  • 燃費が悪くなることも

雨や風の影響を受ける

ルーフラックの上には、そのまま荷物を載せることができます。

ただ、ルーフボックスの様にボックス内に収納するわけではないので、雨や風、日差し、季節によっては雪の影響を直接受けることになります。

天候が悪い日などは、荷物が濡れないように工夫をする必要などがあります。

車内に載せたくない様な、汚れているものを載せるなど、工夫次第では、うまく使い分けることができます。

ルーフバッグと相性がいいので、一緒に使えば、更に便利になります。

▼ルーフバッグについてはこちらを参考にしてください▼

荷物の固定が必要

車のルーフ(屋根)にあるルーフラックに荷物を載せるイメージ

ルーフラックに荷物を載せる場合、荷物をしっかり固定しておくことが必要不可欠です。

車の走行中に荷物が動いたりしないように、ネットやベルトで荷物を固定する作業が積み下ろしの度に必要です。

ルーフボックスの場合は、ボックスの蓋を開けて中のものを積み下ろしするだけでいいので、あまり荷物の固定を気にする必要はありません。

また、荷物を載せて固定しておくだけなので、セキュリティ面が弱いのもデメリットの1つです。

燃費が悪くなることも

これは、ルーフラックやルーフボックスなどのルーフキャリア関係全般に言えることではありますが、ルーフの上にアタッチメントを取り付けることは、燃費の悪化につながります。

車の上にルーフキャリア関係を取り付けることで、走行中に風を受けやすくなり、空気抵抗が悪くなるので、その分走行の妨げになり、燃費が悪くなります。

特に高速道路では、スピードが速い分、空気抵抗が大きくなり、燃費への影響も大きくなります。

ただ、荷物を載せていないときは、ルーフボックスよりもルーフラックの方が小さい為、燃費への影響も小さくなる傾向にあります

ウインドフェアリングが取り付けられているラックを選んだり、ラックに後付けすることで燃費の悪化を防いだり、走行中の風切り音を軽減してくれる効果があります。

ウインドフェアリングとは

ルーフラックなどに当たる空気の流れをそらし、走行中の風切り音を低減したり、燃費の悪化を防いでくれるパーツ。

ルーフラックによっては付属されているものもあります。

日本国内3大カーキャリアブランド

日本国内の3大カーキャリアブランド(Terzo、inno、THULE)のロゴ

日本国内で人気の3大カーキャリアブランドを紹介します。

この3つのカーキャリアブランドを押さえておけば、品質はもちろん、ほとんどの車に適合しますので、間違いないでしょう。

TERZO(テルッツォ)

Terzo(テルッツォ)のロゴ

ジャパンブランドで、自動車用ランプなどで有名なPIAA株式会社が手掛けるカーキャリアのブランドです。

カーキャリアの開発を国産車中心に行っているので、国産車の適合が多いのと、新車に適合するカーキャリの発売が早いのが特徴です。

THULE(スーリー)

THULE(スーリー)のロゴ

スウェーデンのスーリーグループが展開するブランドで、世界最大のカーキャリアメーカーです。

世界30か所以上に拠点を構え、約140カ国で販売をおこなっていることもあり、輸入車などの適合車種がかなり豊富です。

ただ、日本国内で使われることが多い、軽自動車の適合率は低めです。

INNO(イノー)

inno(イノ)のロゴ

ジャパンブランドで、カー用品の製造、販売している株式会社カーメイトが手掛けるカーキャリアブランドです。

比較的リーズナブルな商品が多く、日本ブランドなので、国産車との適合カーキャリアが豊富。

軽自動車のラインナップが多いのも特徴です。

おすすめルーフラック

ルーフラックは、様々な種類があります。自分の車やスタイル、荷物の大きさや形状を考えた上で選びましょう。

THULE(スーリー)キャニオン XT ルーフラック TH859XT

出典:Amazon.co.jp
メーカーTHULE(スーリー)
モデル名‎859XT
製品サイズ(長さx幅x高さ)127 x 104 x 15 cm
内寸(長さx幅x高さ)104 x 99 x 13 cm
重さ13 kg
積載重量68 kg

世界最大のカーキャリアメーカー「THULE(スーリー)」のルーフラックです。

国産車以外の輸入車などにも数多く適応したベースキャリアなどが揃っています。

荷物の積み下ろしがしやすくなるよう、サイドウォールがテーパード形状になっており、その曲線もさりげない形でスタイリッシュなデザインに仕上がっています。

少し丸みのある車との一体感が高まりやすいのでおすすめです。

TERZO(テルッツォ) ルーフバスケットラック

出典:Amazon.co.jp
レギュラースリムワイドロング
メーカーTERZO
(テルッツォ)
TERZO
(テルッツォ)
TERZO
(テルッツォ)
モデル名EA310EA311EA312
製品サイズ(長さx幅x高さ)132x105x22 cm120×92.5×15 cm146×105×15 cm
内寸(長さx幅x高さ)108x94x17 cm98×77×13 cm132.5×89×13 cm
重さ16kg12kg15kg

TERZOは、日本ブランドで国産車の適合が多いことや、新車に適合するカーキャリの発売が早いのが特徴です。特に軽自動車に、適合するアイテムが多いのもメリットです。

ルーフバスケットラックは、メインフレームに40φのフレームを採用しており、頑丈な作りになっています。デザインも頑丈なフォルムになっているので、SUV感、RV感が引き立ちます。

このバスケットラックは、車種などに合わせて、大きさの違う3種類のラックが販売されているので、自分の車やスタイルに合わせて選ぶことができます。

Terzo ルーフバスケットラック EA310

レギュラータイプのEA310は、ステーションワゴン、普通車などにおススメの大きさです。

Terzo ルーフバスケットラック スリム EA311

スリムタイプのEA311は、コンパクトカーや軽自動車などにおススメです。

Terzo ルーフバスケットラック ワイドロング EA312

ワイドロングタイプのEA312は、ミニバンやSUVなどのルーフの広い車におススメです。

INNO(イノ-)スタンダードラック

出典:Inno公式ホームページ
スタンダードラック 85スタンダードラック 110
メーカーINNO(イノー)INNO(イノー)
モデル名INT506BKINT507BK
製品サイズ(長さx幅x高さ)119 x 85 x 7 cm119 × 110 × 7 cm
内寸(長さx幅x高さ)105 x 80 x 4 cm105 × 105 × 4 cm
重さ4.8kg5.4kg
積載重量75kg75kg

INNOは、比較的リーズナブルな商品が多く、日本ブランドなので、国産車との適合カーキャリアが豊富です。

スタンダードラックは、はしご状のシンプルな形のルーフラックです。

前後にあるサポートパイプが上下に可動するので、コンテナBOXから長尺物までしっかり固定することができます。

シンプルなデザインなので、荷物を載せていない時にも、ラックが主張せず、さりげない感じに仕上がります。

「スタンダードラック85」、「スタンダードラック110」の大きさの違う2種類のモデルがあるので、自分の車や用途に合わせて選べます。

INNO スタンダードラック 85

INNO スタンダードラック 110

YAKIMA(ヤキマ)ロードウォーリアー ルーフラック

出典:楽天市場
メーカーYAKIMA(ヤキマ)
モデル名ロードウォーリアー
製品サイズ(長さx幅x高さ)112 × 99 × 16.5 cm
内寸(長さx幅x高さ)99.4 × 93.7 × 12 cm
重さ11kg
積載重量63kg

YAMIMAは、アメリカを代表するアウトドア・ギアブランドで、北米で約4割のシェアがある人気ブランドです。

アメリカで使われているだけあって、パイプなども太目で、頑丈に作られており、無骨なデザインなのが特徴です。

無骨なスタイルに仕上げたい方や、RV、SUVなどの力強い車に乗っている方にピッタリのルーフラックです。

CURT(カート)ルーフラック

出典:Amazon.co.jp
メーカーCURT(カート)
モデル名curt-18115
製品サイズ内寸(長さx幅x高さ)105 × 95 × 10 cm
重さ13kg
積載重量ベースキャリア/車両耐荷重に依存

CURTは、アメリカ最大のヒッチメンバーブランドです。

シンプルなデザインで、比較的低価格な人気のルーフラックです。専用の延長ラックセットや防水バッグと組み合わせることで、様々な使い方ができます。

純正のエアロクロスバー(楕円系タイプ)や、社外品の THULE(スーリー)、INNO、TERZO等のクロスバーにも取付け可能。

MaxxHaul(マックスハウル)スチールルーフラック

出典:Amazon.co.jp
メーカーMaxxHaul(マックスハウル)
モデル名‎50506
製品サイズ内寸(長さx幅x高さ)117 × 91.5 × 11.5 cm
重さ11kg
積載重量68kg

Amazonで人気のルーフラック! 評価4.5以上

MaxxHaulは、北米市場向けの牽引ソリューションを中心に販売する、中国の企業です。

ルーフラックは、黒くてしっかりしたパイプで、重厚感があります。

ほとんどのクロスバーに簡単に取り付けられるUボルト接続。Uボルトを覆ってカーゴを保護するためのラバーキャップも付いています。

シンプルなデザインなので、どんな車にも合いやすいです。

アルミ製 ルーフラック  R06

モデル名R06
製品サイズ(長さx幅x高さ)140 × 90 × 15 cm
内寸(長さx幅x高さ)117.5 × 82 × 11 cm
重さ9kg
積載重量50kg

楽天市場で人気のルーフラック! 評価4.5以上

軽くて錆びにくいアルミ製ルーフラックです。

デザインは、シンプルで色がマットブラック。

ラック全体にパウダーコート焼付塗装が施されており、ザラザラした手触りはありますが、錆びにくく、傷が付きにくい仕様になっています。

ラックに錆が出るとルーフのシミになったりするので、錆びにくいのは◎

取付可能なバー形状は、幅100mm厚み30mm以内の丸型、角型、楕円に対応しています。

ルーフラックのAmazonランキングをチェック

ルーフラックのAmazon売れ筋ランキングを確認したい方はこちらをどうぞ!

ルーフラック Amazonランキング

ジムニーや軽トラに最適なカスタムパーツ

SPIELER(シュピーラー)

ジムニーやジムニーシエラ、軽自動車トラックを所有している方には、とても魅力的なカスタムパーツがあるショップ、「SPIELER(シュピーラー)」を紹介します。その他の対応車種も増やしている最中です。
 
SPIELER(シュピーラー)のイメージ

「人を動かすのは遊び心だ」

「SPIELER(シュピーラー)」は、軽トラやジムニーに穴あけ不要で装着できるオプションパーツを販売しているカスタムパーツショップです。

車を傷つけずにたくさんの荷物を収納できるルーフキャリアや、軽トラの荷台に装着するデザイン性と機能性を兼ね備えたラックフレームなど、遊びや仕事に生かせるパーツがあります。

穴あけ不要ボルトオンで設置できるだけでなく、強度が高く(1t)、安全設計(濡れた手で触っても怪我しないようヘミング曲げ加工)な為、安心して使えるのもポイントです。

SPIELER(シュピーラー)ルーフラック(ジムニー専用)

こちらのショップでも、おしゃれで機能的なルーフラックがあります。

SPIELER(シュピーラー)のジムニー用ルーフラック
出典:SPIELER公式サイト

ジムニー(JB64)/ジムニーシエラ(JB74)用ルーフラック

SPIELER(シュピーラー)のルーフラックは、ルーフから約30㎝と低めの設計なので車と一体感があります。しかも頑丈に作られているので、ルーフラックの上に人が乗っても歪みません。
サイドのバーは取り外し可能で、取り外した場合はフラットタイプにもなる2way仕様です。

このルーフラックは、単体のみで取り付けることができるので、ベースキャリアが必要ないのもメリットです。

ルーフラックと一緒に使いたい便利グッズ

ルーフバッグ

ルーフバッグは、車のルーフ(屋根)の上に取り付けることができる収納バッグです。ハードタイプのルーフボックスとは違って、ルーフバッグはソフトタイプなので、使わないときは折りたたんで車内に収納しておくことができます。

ルーフバッグの主な特徴

  • 車の収納を増やせる
  • 使わない時は折りたたんで保管できる
  • ルーフボックスより安い
  • ルーフキャリヤなどが無くても使えるバッグがある

ルーフバッグについて詳しくはこちらを参考にしてください。

Rightline Gear ルーフバッグ 大容量 XLサイズ

出典:楽天市場
サイズ121×101×48cm
容量510L
ルーフレール
ルーフキャリア
不必要

アメリカで実績のあるブランドで、ルーフレールなしで取り付けることもできる完全防水のルーフバッグです。デュアルシームテクノロジーを使用して、PVCメッシュとHydrotuffマテリアルから構成されています。2つの素材を一緒に縫い合わせることで高い強度を保ち、継ぎ目からも水が入りにくいつくりになっています。ジッパーも浸水しにくいウレタンコーティング加工がされています。

車用 ドアステップ

車用 ドアステップ 折り畳み式

出典:楽天市場

ルーフの上にある荷物の積み下ろしをするのに便利なのがドアステップです。ドアストライカーに取り付けるだけで足が乗せれるステップができます。ルーフの高い車の洗車時にも使えるので便利な道具です。

万が一の事故の時に、かんたんに窓ガラスが破壊できる緊急ハンマーやシートベルトカッターとしても使える機能があるのも便利。

ドアステップ TOOENJOY

出典:Amazon.co.jp

2段階角度調整可能な構造で、車のボディ側にU字型ドアフックが付いていれば、ほとんどの車で問題なく使用可能。

ドアステップは鋼鉄製で頑丈なので、180㎏まで耐えることができ、高密度の六角形のラバークッションがドアフレームの損傷や圧迫を防いでくれます。

長さ22cm x 幅さ6cm。折りたたみ式で収納しやすく、シート下やグローブBOX、荷室下収納などにも保管しやすいです。

ルーフラックの注意点

ルーフラックの注意点

ルーフキャリアやルーフラック使用する場合には、いくつか注意点があります。

ルーフラックに荷物を載せて運転していると、車内にいる為、ラックのことを忘れてしまう場合があります。車の屋根の上に荷物を積載していることを意識するようにしましょう。

  • 車の高さに注意
  • 洗車機は使用できない
  • 跳ね上げ式バックドアに注意

車の高さに注意

ルーフラックを取り付けることで、今までよりも車の高さが高くなります。荷物を積めば、更に高くなります。

そうなると、今まで通れていた場所でも、通れなくなる可能性があります。
積載時の高さを確認し、特に立体駐車場や高架下等高さ制限のあるところでは必ず注意しましょう。

山道を通る場合は、木や枝などに接触することもあります。

それから、車が高くなることで、風の影響も大きくなります。走行中の横風は、ハンドルがとられやすくなるので、風が強い日などは、安全運転が必要です。

洗車機は使用できない

ほとんどの洗車機は、ルーフキャリアなどが取付けられた車の使用ができません。

使用したい場合は、ルーフラックを取り外して洗車機を使いましょう。

洗車機によっては、ルーフキャリア(ベースキャリア)のみの場合なら、利用できるものもあります。

跳ね上げ式バックドアに注意

バックドアが跳ね上げ式の車に荷物を載せた場合、荷物の長さによっては、バックドアと接触することがあります。

跳ね上げ式のバックドアは、開けた時に、ルーフよりも高い位置まで、ドアが開きます。その時にルーフラックに積載した荷物が、長さのある荷物の場合、バックドアと接触することがあります。

荷物の位置を確認しながら、積載しましょう。

あとがき

ルーフラックは、車の荷物の悩みを解決してくれる、とても便利なギアです。

特にコンパクトカーや軽自動車などの小型の車には、重宝されることが多いことでしょう。

キャンプやなどのアウトドアを楽しみたい方の中には、荷物を多く積みたいが為に、車の乗換えを検討する方もいるぐらいです。

もちろん、自分に合ったスタイルの為に、車を選ぶのは、とても良い車の楽しみ方だと思います。

ただ、車を乗り換えることは、「いつでも」、「誰にでも」できるわけではありません。

そんな方は、ルーフラックを検討してみてはいかがでしょうか。

車の楽しみ方が何倍にも広がるかもしれません。

ルーフラックは、車を乗り換えなくても、アウトドアや旅行の楽しさを広げれるアイテムです。

▼車を高く売りたい方は、こちらも参考にしてください

『プロの査定士が紹介【車を高く売る方法8選】』

車を一番高く売る方法は個人売買サイト!

『個人売買で車を高く買取できる⁉車のマッチングサービス!自動車フリマ「カババ」』

『しつこい電話なしで車一括査定の利用方法!安心の【MOTA車買取】』

クルマを手放すことが決まっている方は、オークション出品が効果的です。しつこい営業が一切なく、複数業者が自分の車を競り合ってくれるので、一番高いところに売ることができます。

『車を高く買取り(下取り)してもらうには、オークションに出品!』

▼使わなくなったタイヤが売れる!?▼

【タイヤ売却】タイヤを売って、車の買取り価格を底上げ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました